私は岐阜県で生まれ育ち、両親が地元の商店街で自営業を営んでいました。昔から、将来は地元である岐阜・名古屋圏に貢献したいと考えていました。高校生の時から簿記を学び、日商簿記1級、税理士試験科目の簿記論を高校在学中に取得。そして会計の資格で最高峰である公認会計士の資格取得を目指すことに決めました。東京の大学へ進学後、大学の経理研究所に所属し、公認会計士試験の勉強を開始。大学卒業1年目で論文式試験に合格しました。大学時代は東京で過ごしましたが、私が一番私らしく働ける場所はやはり地元であると確信し、就職は名古屋圏でと決めていました。名古屋は経済が確立された都市圏でありながら自然も豊かなところです。地元に貢献したいという夢の第一歩を大手監査法人の名古屋事務所でスタートしました。