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地元に貢献したい

会計士の資格で夢を叶える

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三輪 えり沙

Erisa Miwa

2020年入所
監査第4部 シニアNAGOYA
仕事もプライベートも大切にしています。
数年後にはライフイベントとも両立し、東陽で働くママになるのが夢です。

私らしく働ける場所

私は岐阜県で生まれ育ち、両親が地元の商店街で自営業を営んでいました。昔から、将来は地元である岐阜・名古屋圏に貢献したいと考えていました。高校生の時から簿記を学び、日商簿記1級、税理士試験科目の簿記論を高校在学中に取得。そして会計の資格で最高峰である公認会計士の資格取得を目指すことに決めました。東京の大学へ進学後、大学の経理研究所に所属し、公認会計士試験の勉強を開始。大学卒業1年目で論文式試験に合格しました。大学時代は東京で過ごしましたが、私が一番私らしく働ける場所はやはり地元であると確信し、就職は名古屋圏でと決めていました。名古屋は経済が確立された都市圏でありながら自然も豊かなところです。地元に貢献したいという夢の第一歩を大手監査法人の名古屋事務所でスタートしました。

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環境を変え 監査のキャリアを積む

監査法人で働き始めた私は、周りについていく為にとにかく必死に働きました。一生懸命働いて3年が経った頃、東陽へ転職した先輩と話す機会がありました。そこで先輩から「東陽では監査クライアントの全体像が比較的見渡しやすい規模にあり、より効果的且つ効率的な監査手続は何かを考えながら監査できる」と聞き、東陽へ転職を考えるようになりました。今後のキャリアを考えたとき、色々な選択肢がある中で、自分にはコツコツと仕事を進めていく監査という業務が向いていると改めて思いました。また、一つの業界だけではなく、いろんな業界を見ることができることも監査の魅力です。そしていずれ結婚して妊娠出産を考えたとき、他の事業会社より監査法人のほうがよりフレキシブルに働けることを周りの女性会計士の先輩が口を揃えて言っていたので、準大手である東陽へ転職してキャリアを積むことを決意しました。

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知識を深める時間が自信へ

東陽に転職して1年が経ちますが、自分が想定していたより幅広い業界に触れられていると感じます。私が実際に関与させてもらっている業種は証券会社やサービス業、学校法人等、本当にラインナップが広いです。積極的に書籍で調べて知識を深め、他の資格の勉強も始める等、自己研鑽をすることができています。それにより自信をもって仕事に取り組むことができています。
そして、東陽の組織は適度なサイズなので、日々の雑談からも情報共有が図れてチームワークが良好です。特に名古屋事務所は新人採用の数も限られており、後輩育成が非常に丁寧だと感じました。社会人経験がない後輩にもメンバー全員でしっかり指導している雰囲気があります。私も来期から上場会社や学校法人をはじめ複数主査を任される予定なので、自分自身も育成する力を身に着け、チームをまとめていきたいと思っています。

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資格が力に 世界が広がる

私は公認会計士の資格を取得してから、自分自身の人生ががらっと変わったように思います。資格を取得する前は、自分に自信を持つことができませんでした。もし資格を取っていなかったら今も自信がなく下向いて歩いていたかもしれません。今は自信を手に入れて世界が広がったと実感しています。将来の選択肢が広く、自分が望む働き方がしやすい公認会計士という資格は私にとっては素晴らしい資格で、現在の仕事ができて幸せだと感じています。
東陽はジュニアの時からいろんなことにチャレンジできるし、丁寧に指導を受けられる環境で、一人前の会計士としてのスキルもしっかり身につきます。是非、長い会計士人生の第一歩を東陽ではじめませんか。一緒に働ける日を楽しみしています。

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