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新人でも仕事を任せてくれる。

監査業務がますます面白い

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桃原 大輔

Daisuke Momohara

2020年入所
監査第1部 ジュニアTOKYO
以前はジョギングや買い物などアウトドアが多かったですが、今は家でよくオンラインゲームをします。もともとゲーム好きでそれがヒートアップ。同期の職員とも対戦しようとよく話しています。

はじめての就職、同期が支えに

高校生の頃にたまたま見たテレビ番組に、公認会計士でありながらプロバスケット選手でもある方が出演していました。自分の好きなことをしながら、仕事もしっかりやるという生き方に興味をもったというのが公認会計士を目指すきっかけになりました。
東陽監査法人に入りたいと思ったのは、人とのコミュニケーションを大事にしてそうだと感じたからです。私はかなり人見知りのタイプですが、東陽の職員の方とうまく話ができたときは、ここなら自分でもうまくやっていけそうだなと思いました。
また、就職するために関西から東京に住むことになりました。最初は不安でしたが、同期の仲がとてもよく、色々と気軽に相談できる仲間がいて、心の支えになっています。

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パートナーと二人で棚卸しへ

仕事では最初に現金や借入金などの科目を担当していましたが、最近では引当金や売上高など新しい科目にもチャレンジさせてもらっています。入所して1年を過ごしてみて、チームの一員として仕事を任されている実感があります。成長が早い、仕事を任されるという話は入る前に聞いていましたが本当でした。
入所して1年目の期末に、パートナーと僕の二人でメインクライアントの棚卸の立会に行ったときのことです。一日中工場の中を歩き回って、また初めての棚卸立会ということもあって非常に緊張していたのだと思います。帰りのタクシーの中でクタクタになっていた私に、パートナーから「今日はよく頑張ったね」とねぎらいの言葉をかけてもらった上に、丁寧なアドバイスをいただいたときは、しっかり自分をみてくれていると感じました。
とにかく上司・先輩との距離が近く、パートナーからも直接アドバイスをいただけるのが東陽の良いところです。

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実務を通して監査の奥の深さを知る

入所直後の時は、OJTの先輩に「これはなんですか?どうしてですか?」という曖昧な質問を繰り返してしまいました。その時、一度自分自身でよく考えて、自分なりの答えを持った上で質問するよう指導されました。小さなことかもしれませんが、これを繰り返すことで、会社や科目に対して理解が深まり、自分なりの意見を持てるようになってきました。
実務を経験する中で、受験時代に勉強したことが「こういうことだったのか!」と思うことがよくあります。実務と知識が自分の中でつながったことで、改めて監査業務の奥の深さを感じています。今現在も補習所の勉強で自分が今担当している科目の内容が出てくると、理解を深め実務に活かせるよう努力しています。

今年の期末決算は2回目になりますが、去年より効率よくやるのはもちろん、さらに奥深い仕事を期待されているので、頑張って期待にこたえたいと思います。

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チームワークの良さと話しやすさが魅力

準大手の監査法人である東陽の魅力は何かと述べますと、まず、業種が異なるいろいろな会社の監査業務に携われます。僕は現在、機械メーカー、電子機器メーカー、証券業、サービス業などの会社に携わっており、早いうちから多くのことを学ぶことができました。
他には、業務にあたる監査チームの中で、パートナーやインチャージ、他のスタッフとの距離が近く、話しやすいということが最大の魅力だと思います。どの監査法人に就職しようかと悩んでいる方はもちろん、すでに決めている方も一度、東陽に気軽に足を運んでみてください。人の柔らかい、接しやすい方々が迎えてくれると思います。

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