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仕事、子育て、

女性活躍、全部できる

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高橋 範子

Noriko Takahashi

2006年入所
金融監査部 マネージャー
毎週金曜日は早朝ランニングの日。汗を流すと頭の中もスッキリします。休日はキャンプに出かけて自然を満喫。澄んだ空気にリフレッシュされ、明日からまたがんばろうという気持ちになります。

転職、出産、そして金融監査部への参画

大学卒業後、大手監査法人に入所して上場企業の監査や株式公開の支援業務に就きました。6年勤めましたが、結婚を機に、新たな環境でキャリアを積もうと東陽監査法人に転職しました。
実は大手金融機関のJ-SOX部門に転職を決めていたのですが、知り合いを通じて東陽監査法人の面接に行ってみたところ、とても温かく迎えていただき、また所内の明るく活気ある雰囲気に魅力を感じ、入所を決めました。大手は組織が大きく、どうしても雇われる感覚が強くなります。準大手の東陽は一人ひとりのプロ意識が高く、組織よりもクライアント側を向いて仕事に取り組んでいる人が多い印象でした。さまざまなバックグラウンドを持った人達が会計士として誇りを持ち、生き生きと働いているのは居心地の良い証拠だと感じました。
入所早々から、さまざまな業種のクライアントを担当しました。出産、産休・育休を経て、2017年に新規に立ち上がった金融監査部に参画しました。

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自分のキャリアを振り返り、新たな道を選択する

金融監査部は、銀行や証券会社、信用金庫、投資ファンドなど40社ほどの金融クライアントを専門に担当する部署です。ひとつの部署にノウハウを集約し、金融機関ならではの独特の監査手続きを共通化することで、クライアントサービスや監査品質を高めていくことを目指します。
子供が小学校に上がった頃、これまでの会計士としての人生を振り返り、ちょうどいまが折り返し地点を迎えたのではないか、今後はより専門性を磨く必要があるのではないかと思い、自ら金融監査部への異動を希望しました。金融監査を通じて日本経済や地域経済をマクロ的視点から見ることができ、また、お金を貸す側から事業会社を見ることもできるので、事業会社の監査にも役立っています。
一方で、金融機関特有の複雑な会計処理に対応しなければならず、新たな知識の習得や監査の勉強は欠かせません。今までと異なるクライアントを担当し、一から新しい信頼関係を築いていくことに不安もありましたが、今までと違うクライアントを担当するというのも、新しいこと。同じ監査でも、クライアントが変われば接する人々も変わる。一から新しい信頼関係を築いていくって「新しいことに挑戦したい」気持ちを大切にしました。

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毎日がスピーディー、自分の成長を実感

金融機関は社会を支える重要なインフラであり、クライアントの担当者の方も誇りをもって仕事に取り組んでいることを強く感じます。そのような金融のプロフェッショナルの方々から会計のプロフェッショナルとして認めていただくためにも、つねに緊張感をもって業務を遂行しています。金融監査部の一員となって一年程度ですが、日々成長を実感しています。
金融監査部が存在することで、法人内部にも良い影響が出ています。金融監査に関する独特の論点が出てきたときも、事例が集積されているので、迅速な対応ができますし、まだ経験の浅いスタッフ向けの専門研修も実施しています。もちろん、監査クライアントに対しては専門部署としての安心と高品質なサービスを提供できます。今後は、金融監査部が当法人の強みや売りになることを目指したいですね。

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働き方を選択できる自由な環境が良い

産休・育休から復帰した直後は監査スタッフとしての業務をメインとし、子供の成長と共にインチャージ業務の比率をだんだんと高めていきました。出産前に比べて勤務時間が短くなった分、時間あたりの仕事の質を高めるよう心がけています。とは言え、複数のインチャージ業務を同時並行で進めたり、相談案件が重なった場合は育児時間とのやりくりが大変でした。おかげで時間のやりくりが上手になりました。部内の理解と監査チームの協力も得て、無事決算監査を終えることができた時は、クライアントのお役に立てたことに安堵する瞬間です。
子供が小さいうちはブレーキを踏みながら仕事をしている状況でしたが、小学校に上がってからは時間に余裕が生まれ、自分に負荷を掛けながら、徐々に仕事の幅を広げていきました。
東陽には育児とのバランスから非常勤として勤務している方も大勢いますし、私のように、復帰後は段階的にフルタイム勤務にシフトし、インチャージとして監査チームをまとめる人もいます。ムリなく、長く勤められるようサポートしていく体制があり、女性が働きやすい環境が整っていると思います。
東陽は多様な働き方を大事にしているので、家庭の事情に合わせて勤務形態を調整したり、キャリアに応じて働き方を選択できる柔軟な人事制度が整っています。仕事と育児の両立は大変なこともありますが、自分自身が一つの事例となって、これからも女性の活躍機会を広げていける存在でいたいと思います。

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