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活躍機会の多い環境で

いち早い成長を

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伊藤 聖

Satoshi Ito

2017年入所
監査第2部
監査の仕事は、多くのクライアントの有価証券報告書を出し終わる6月にひとつの区切りがつきます。同期入社の間では、この時期に休暇を取って旅行に行こうなどと話し合っていて、楽しみですね。

大手監査法人に内定、
でも東陽へ

大学は工学部でプログラミングを学びましたが、理系の道ではなく、何か資格を取って将来は独立したいと思いました。数字に強く、エクセルが得意という自分のスキルを活かしたいと考え、公認会計士になろうと独学で試験に臨み、短答式試験に合格できました。その後、税理士事務所に入所し、主に中小企業の会計処理、決算書づくりのサポート業務に就きました。顧客はオーナー会社が多く、事業の規模は小さいのですが、その分会計業務全体を見渡すことができたのはよい経験でした。一方で、「いつかは監査法人へ」の想いを抱きながら、会計士になるための勉強は続けていました。
無事、公認会計士試験に合格し、実務経験を得るべく転職活動を開始しました。大手監査法人からも内定をいただきましたが、結果的に準大手の東陽監査法人を選びました。理由は、規模感が自分にちょうどいいから。クライアントは超大手ではないものの、国内外で活発に事業展開する上場企業で、一般企業のほか、金融機関や公益法人など業種も多様でした。ここなら監査業務全般に携われるし、短期間でいろいろな経験が積めるのではないか、監査のプロとしていち早く成長できそうだと思いました。その頃、自分は35歳で、年齢的に少々焦っていたことも背景にあります。

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横の連携で問題解決。
上を目指して手を挙げる

新人研修後、入社1年目に10社ほどのクライアントの監査を経験しました。業務は科目ごとに分かれており、新人は主に現預金など比較的分かりやすい科目を担当します。クライアントの会計部門と接しながら、クライアントの取引銀行に対しても、残高や債務の状況を確認する依頼状を送付します。監査を進める中で不明点や疑問点があった場合には、監査チーム内の他の関連する科目担当者がすでにクライアントに質問をしていることもあるので、クライアントに問い合わせる前に、クライアントに余計な負担を掛けないためにも、まず監査チーム内で解決を目指します。
入社2年目になり、同じクライアントの2度目の期末監査も経験し、改めて自分が作った調書を見返したところ、反省点や改善点を認識することがありました。1年の間に、多くの会計監査を経験したことによる気付き。そうした成長機会を与えてくれるのも、当法人の魅力です。自分からこういう仕事をやってみたいと申し出るようになりました。通常は、業務執行社員やインチャージから要請があって業務を任されるのですが、自発性を認める社風のおかげで自ら手を挙げればチャンスが与えられます。

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ITスキルを生かしてデータ処理を効率化

自分の強みはプログラミングの経験です。PCでのデータ集計、資料作成が得意で、表計算ソフトのExcelを活用した調書作成には自信があります。そして、いま取り組んでいる課題が時間短縮化です。私たちが集計するデータは100万行にもなり、一つのファイルに収まらないほど膨大です。集計作業が早く処理しないと、それだけで仕事が終わってしまいます。関数を活用してデータ作成にかかる時間を短縮できないか、もっと集計ミスを減らせないか。私が自ら工夫・改善した技術はチームで共有して、皆さんに役立てていただくこともあります。

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社風に慣れるのではなく社風を活かす

業務においてPCスキルは確かに強みになりますが、それよりもコミュニケーション力を磨くほうが重要です。クライアントから信頼を得るには、何よりお客様を理解することが大切。そのために、クライアントの目線に立ち、気づいた問題点を的確に伝え、フォローすることが求められるからです。それに、監査は一人ではできないので、普段からチームワークに配慮し、リレーションを築くことも大切です。業務で分からないことは上司や同僚に臆することなく尋ねられるのですが、私は、ただ質問するのではなく、まず自分で解決策を考えてみて、いくつか選択肢を作ってから相談するようにしています。
逆に後輩に対しては、先輩として質問しやすい対応を心がけています。理由は、私が新人の頃にそうしてもらいたかったから。風通しのよい職場ですが、忙しい時期はどうしても所内がピリピリした空気になり、質問しづらくなります。分からないことや悩みは必ず出てくるので、抱え込まずにすぐに解決できれば、全体の業務の質の向上にもつながります。

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