ビッグ４の会計不祥事を契機に監査の寡占が問題となっており、イギリスではビッグ４とそれ以外による共同監査が議論されています。そしてイギリスにおけるゴールドマンサックスの監査人がビッグ４からマザーという会計事務所に変更されています。日本においても太陽有限責任監査法人と優成監査法人が合併し、大手４法人に次ぐ存在として注目を集めています。

東陽監査法人は環境の変化をチャンスととらえ、合併により規模を拡大し、監査のＡＩ化のためのＩＴ投資を促進し、社会の期待に応えていきます。

人員は約４００名であり風通しがよく、一緒に変革していくことが可能です。東陽監査法人が加盟しているCroweはビッグ４に較べ自由度が高く、時間外勤務は大手４法人より少ないです。

クライアントと適切な距離で向き合って監査したい方、ワークライフバランスのとれた人生を送りたい方、法人の変革に携わりたい方を、東陽監査法人は期待しています。

東陽監査法人 理事長佐山 正則